iFOREXのスプレッドまとめ

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スプレッドとは?

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日常的によく使っている言葉と、投資の世界だけで使っている言葉は大きな違いがあることもあります。

『スプレッド』という用語も、トレーダーの間で使われる業界用語のひとつです。

まずはスプレッドとは何か説明します。

スプレッドは価格差のこと

スプレッドとは単純に言うと、『売値と買値の差』のことを表しています。

下の画像の気配値を見ると、『売:108.487 / 買:108.495』になっています。

スプレッド解説画像

この時の価格差は0.008円になるので、この時のスプレッドは0.8銭になります。

また、FXにおいてpips(ピップス)という単位で表記されることが多いです。

pipsは通貨ペアに円があるかないか、つまりクロス円かそれ以外の通貨ペアで単位の大きさが異なります

*クロス円の単位の大きさ*
1pips = 1銭 = 0.01円

*クロス円以外の単位の大きさ*

1pips = 0.01セント = 0.0001ドル

 

上記の画像はドル円なので、価格差の0.8銭は『0.8pips』となります。

このスプレッドは手数料のような取引コストになるので、価格差が大きい業者よりも少ない業者の方が有利です。

スプレッドが狭い方がお得になる

買付金額と売付金額の2つの値をチェックしてみて、価格に大きな開きがないときを「スプレッドが狭いと表現しています。

スプレッドが狭ければ、トレードしたときのコストを少なく抑えられますが、反対に価格差に開きがあるときはスプレッドが広くなるので、取引金額は大幅に倍増されていきます。

そのため、スプレッドが狭い方がトレーダーにとって有利に働くということになります。

取引にまつわるコストは、できるだけ小さく抑えたいですよね。

スプレッド幅がどのくらいあるのかは、業者を選ぶときの重大な要素になっていきます。

口座を開きたい業者のサイトをチェックして、スプレッドを確認しておくことも大切です。

また、価格は常に変動していて、激しい相場や時間帯によってはスプレッドが広がることがあるので注意しましょう。

iFOREXは2018年から変動スプレッドに!

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海外FX業者の中でも特に注目度が高いiFOREXは、1997年に創業をスタートさせてから目立ったトラブルもなく、安定して売買が楽しめる業者として、その名が知られています。

iFOREXは2018年からスプレッドを大きく変えているので、これからトレードする方は頭に入れておくのがおすすめです。

2018年に変動スプレッドへ移行

iFOREXは、老舗の安定ブローカーというイメージがあります。

一方で、経営体制の見直しをはかり、大きなビジネスチェンジをおこなっています。

その一環として行われたのが、変動スプレッドへのモデルチェンジです。

2018年に変動スプレッド制に移りましたが、時間帯や激しい相場以外、スプレッドが大きく広がることはほとんどありません。

スプレッドには2つタイプがある

スプレッドには大きく分けて2つの種類があります。

ひとつは『固定スプレッド』、もうひとつは『変動スプレッド』です。

固定スプレッドは、その名の通りスプレッドが固定されているので、安定した取引ができるのが利点です。

とくに激しい相場時に広がりやすい変動スプレッドよりも動かないので、リスク管理がしやすいですね。

ただし、固定スプレッドは広めに取られている傾向があるので、変動スプレッドの方が狭く設定されることが多くあります。

また、ダイナミックなトレードを楽しみたいトレーダーにとっては、ちょっと物足りないと感じてしまうかもしれません。

変動スプレッドはiFOREXで採用しており、他社でも主に変動制が採用されています。

変動スプレッドの良い点は、レートが大きく変わる可能性があり躍動感があるということです。

値動きが激しいときは、スリリングな展開を楽しめます。

世界状況によって大きく値が変わる懸念はあるものの、やはり大きなヒットを得やすいのが変動スプレッド。

その点から考えてみてもiFOREXの変動スプレッド制への移行は、トレーダーにとって大きな魅力と言えそうです。

750以上もの豊富な取引銘柄

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iFOREXは取り扱っている銘柄の数が、とても多いことで知られています。

その数は750オーバーで、この数は他社を圧倒するものです。

通貨ペアだけで83種類

iFOREXで取引できる通貨ペアは、メジャー通貨やマイナー通貨だけではなく、メキシカンペソといった流通が極端に少ないエキゾチック通貨もあります。

合計すると、その数なんと83種類

80種類以上の取扱い数は、豊富な通貨を取り扱う海外FX業者の中でもトップクラスです。

「買いたい通貨が無いときはiFOREXを探せ」と言われているくらい、品ぞろえの豊かさに定評があります。

幅広い仮想通貨を取り扱っている

iFOREXでは、色々な種類の仮想通貨も取り扱っています。

ビットコインやイーサリアムの他にも、ライトコインやリップルなどを扱っています。

ビットコインやライトコインはユーロ型も扱っていて、ワンランク上の投資を楽しめます。

金やコーヒーも自由に買える

またiFOREXはグローバル取引を売りにしている企業のため、金やコーヒー豆などの取引も自由に行えます。

1日当たりの取引をチェックすると、なんと18,000件。

日本語や英語以外にも、20か国の言葉に対応しているiFOREX。

世界中のトレーダーたちが愛してやまないのがiFOREXかもしれません。

多くの人が集まるマーケットだからこそ、色々な銘柄が豊富に売り買いされているのです。

*iFOREXの詳細はここから

 

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iFOREXと他社のスプレッドを比較

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iFOREXは上述した通り、2018年に変動スプレッドへ移行し、スプレッドもかなり狭くなりました。

スプレッドは常に変動するので、公式サイトに掲載されている数値が最小値では、比較する際にあまり意味がありません。

iFOREXの公式サイトでも最小値の記載になっていたので、サポートに問い合わせてみました。

iFOREXの主要通貨ペア

主要通貨ペアの平均スプレッドを掲載します。

現在iFOREXの口座タイプは、2019年に新たに登場した『エリート口座』のみなので、それ以降に口座を開設した方は自動的にエリート口座の極狭スプレッドで取引することができます。

*平均スプレッド*

iFOREXのスプレッド(pips)
USD/JPY0.9
EUR/JPY1.2
GBP/JPY3.0
AUD/JPY3.0
EUR/USD0.7
GBP/USD1.1
AUD/USD0.8

2018年以前のスプレッドは『USD/JPY 2.0pips』『EUR/JPY 2.0pips』と広めで、現在の平均は1.0pips以下になっています。

以前と比べてかなり狭くなっていますね。これにより、さらに使いやすくなったと思います。

他社と比較してみた

次は他社の主要通貨ペアと比較してみましょう。

比較する業者は、iFOREXのように「ハイレバレッジ+ボーナス」で取引きができる業者の『スタンダード口座』で比較します

平均スプレッド(pips)iFOREXXM TradingFXGTLAND-FXHFM
USD/JPY0.91.61.60.81.7
EUR/JPY1.22.32.21.52.1
GBP/JPY3.03.53.51.83.4
AUD/JPY3.03.33.01.61.9
EUR/USD0.71.71.60.81.7
GBP/USD1.12.42.21.21.9
AUD/USD0.81.91.80.91.5

日本でも有名な大手の海外FX業者のXMで、並~やや広めなスプレッドと言われていて、2019年に設立したばかりのFXGTが同じ水準です。

そしてHFMがのスプレッドは、やや広めと言われています。

LAND-FXは、安全性と狭いスプレッドが魅力の業者で、どの通貨ペアもさすがと言える極狭スプレッドになっています。

しかしiFOREXのスプレッドも、LAND-FXと1、2位を争うレベルの狭さであるのが分かります。

数ある海外FX業者の中でも、iFOREXのスプレッドはトップクラスと言えますね。

ダイナミックな取引できるiFOREX

トップクラスの狭いスプレッドを提供するiFORXですが、忘れてはいけないのが『ロスカット水準0%』『豪華ボーナス』です。

ロスカット水準の平均はだいたい20%、そしてスプレッドに力を注ぐ業者の傾向に、ボーナスがない(豪華とは言えない)という点があります。

iFOREXであればどちらも満たした上でハイレバトレードができるので、一攫千金を狙ってアクティブなトレードをするのにもってこいです!

*iFOREXのボーナス詳細はここから

まとめ

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狙い目物件として注目度が高まっているiFOREX。その特徴は以下の点にあります。

固定から変動スプレッドへ、勝ちを狙いやすい

老舗ブローカーとして安定の域を貫いてきたiFOREXですが、ここに来て状況は大きく変わり出しています。

ライバル他社に遅れを取らないようにと、あの手この手で色々な戦術を出してきたのです。そのひとつが「固定スプレッドから変動スプレッドへの移行」にあります。

今まで安定的なトレードが主体となっていたiFOREXですが、スプレッドの内容を大きく見直したことで「よりアクティブな取引が期待できる」ブローカーに進化しています。

ドル円のスプレッド幅が狭い

最近の傾向をチェックしてみると、以前と比べてドル円のスプレッド幅が狭くなっています。

日本人トレーダーに馴染みのドル円の平均は、1pipaを切る「0.9pips」という狭さ!

また激しい相場や開きやすい時間帯を除いては、ほぼ一定のスプレッドになっていることが多いのも強みですね。

トレーダー生活が楽しくなるiFOREX

取り扱い銘柄がとても多いiFOREX。

購入できる銘柄の数は他社を圧倒し、今では世界を股に掛ける一大ブローカーとなっています。

海外FX業界でも、ボーナスと両立して狭いスプレッドを提供できる業者はそうなかなか存在しないので、大きな利益を上げるチャンスがたくさん転がっています。

一度口座を開いてしまえば、無限の可能性が秘めているのがiFOREXの良さ。

ワクワクするような投資ライフが、すぐそこまでやって来ています。

期間限定のボーナスも数多く用意されているので、気になる方は早めのクリックがおすすめです!

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