iFOREXのCFD銘柄についてまとめ

CFDって何?

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CFDとは「差金決済取引」

CFDとは、「Contract For Difference(コントラクト・フォア・ディファレンス)」の頭文字を取って組み合わせた造語です。

意味は「差金決済取引」のことで、モノが存在しないため取引対象は反対売買を行う権利となりトレードは仮想的と言えます。

「差金決済取引」とは、円とドルのような現物の紙幣の受け渡しをせず、売買で生じた損益を計算して受け渡しをする取引のこと。

株式指数や金・原油などの商品、為替など、実際にモノを所有することなく売買をすることができます。

CFDと信用取引の違い

CFDと似ていると言われるのが信用取引ですが、実際には似ているようで違う点もあります。

投資ポジションを投資資金よりも大きくできる仕組みは信用取引と共通する部分ですが、大きく異なるのは以下の2点です。

  • レバレッジが違う
  • 実際の貸借や受け渡しの有無

 
日本国内でのレバレッジは、信用取引は一律3.3倍と決められています。

それに対してCFD取引は、株価指数10倍・個別株式5倍・商品20倍で、小さな金額を賭けて大きな金額を動かせることが特徴です。

また、信用取引の場合は証券会社が投資家にお金を貸して借金という形で株式購入の受け渡しをします。

一方、CFD取引はトレードをして発生する利益や損失だけを投資家が証券会社とやり取りをするなど違いがあります。

CFDとFXはどう違う?

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CFDとFXのメリット・デメリット

FXもCFD取引と同じ「差金決済取引」ではありますが、別々のサービスとして提供していることがほとんどです。

その場合、FXは通貨による為替取引に限られ、CFDは個別株・株価指数・商品・上場投資信託など様々な銘柄が用意されています。

どちらも、原則ほぼ24時間取引可能であること、売り注文・買い注文どちらでも取引できること、レバレッジをきかせた投資が可能なのは共通です。

CFDのメリットとして、原資産に連動しているためトレンドが明確で予想がしやすく、買いポジション・売りポジションどちらからも始められるため、価格が上昇・下落どちらでも利益を狙えます。

また、投資対象がとにかく豊富で、世界中の金融商品をひとつの口座で取引することができること、タイミングで配当金を受け取れることもできます。

デメリットとしては、FXに比べて情報が少ないことや、レバレッジをかける分のリスクがあることがあります。

一方FXの場合は、短期で利益が出やすく、情報も多いことがメリットと言えます。

デメリットとしては、為替が2国間のバランスによってレートが決まるため、明確なトレンドは出にくく、スワップ金利を狙った長期投資は不向きな点があげられます。

以上を踏まえると、CFDは中級~上級者向け、初心者はFXでの投資がおすすめだと言えるでしょう。

海外業者のCFD

国内では、先述した通りにレバレッジが規制により決められています。

ところが、海外業者の場合はレバレッジの規制もないので、ハイレバレッジでの取引が可能です。

また、海外業者の場合は、ゼロカットシステムを採用し、追証が発生しないシステムを導入していることがほとんど。

これはFXだけでなくCFD取引でも対象となるため、高いレバレッジでもリスクを抑えたトレードが可能なのです。

iFOREXでは取扱いCFD銘柄は700以上!

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iFOREXは、700種類以上のCFD銘柄を取り扱い、他のFX業者と比べて投資対象が圧倒的に多いのが特徴です。

扱う銘柄はFX向けの通貨ペアだけでなく、株式投資や上場投資信託(ETF)・仮想通貨・商品・株価指数など、様々なジャンルのCFD銘柄が用意されています。

<iFOREXの取り扱い銘柄>

 最大レバレッジ銘柄数銘柄一例
通貨ペア400倍83米ドル/円、ユーロ/米ドル、ポンド/円など
商品400倍19金、銀、原油など
株式20倍746長城汽車、テンセント、ルイヴィトン、アマゾンなど
株式指数200倍34米国テック100、日本225、米国30、米国500など
仮想通貨10倍18ビットコイン、ライトコイン、リップルなど
ETF40倍53米国100ショート×3、ゴールド・トラスト、
ドイツ40ファンドなど

通貨ペアは、メジャー通貨ペアはもちろん、トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソなどエキゾチック通貨も取り扱い、全部で80種類以上。

CFD銘柄は、金・銀・原油などの商品が19種、個別株はアップルやフェイスブック、トヨタなど世界の有名企業が700種類以上、株式指数は34種類揃っています。

また、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨中や、国大型株や欧州先進国ファンドなどの上場投資信託(ETF)も豊富です。

レバレッジは銘柄によって異なりますが、金・銀・原油などの商品は最大400倍など、ハイレバレッジでトレードが可能。

スプレッドも他社に比べて狭く、高いレバレッジを利用して多種多様な商品を取引することができるのです。

iFOREX_CFD取引のイメージ画像 iFOREXの口座開設はこちらボタン

iFOREXでCFDを取引するメリット

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*iFOREXでCFDを取引するメリット*

  • 20年以上の実績!日本語サポートも充実
  • 初心者でも使いやすい、シンプルで高性能なシステムを構築
  • 700以上の多種多様な銘柄が取引可能!リスクの分散にも最適

 

20年以上の実績!日本語サポートも充実

iFOREXは、20年以上の運営実績がある老舗の海外FX業者で、アイフォ戦士と呼ばれる一獲千金を目指すトレーダーが多いことでも有名です。

*アイフォ戦士の詳細はここから

 

日本での実績が長いだけあり日本語サポートは万全で、メール・電話・ライブチャット・電話リクエストで問い合わせに応じてくれます。

また、初心者向けに取引の基本から取引画面の案内、失敗しないための解説など、知識やスキルアップのための教材が用意されているのもポイント。

取引コーチによる1対1のトレーニングも提供してくれています。

初心者でも使いやすい、シンプルで高性能なシステムを構築

iFOREXは、日本だけではなく、ヨーロッパや北中米、アジア諸国など世界数十カ国にFXサービスを提供してきた業者。

世界中のトレーダーに向けて、初めて取引をする場合でも扱いやすくシンプルで高性能なシステムを構築しています。

取引プラットフォームは、iFOREXが現代のトレーダーのために特別に設計し制作した、完全カスタマイズ可能な取引プラットフォームを提供。

多様な取引ツールにアクセスでき、スムーズな取引や戦略、市場のトレンドを知るのに役立ちます。

<人気の取引ツール>

  • 取引チャート:過去の動向を確認・分析、情報に基づいた決定を行うのに役立ちます
  • 市場シグナル:独立したソースから提供されるもので、市場のトレンドを描きます
  • 毎日のニュースと分析:市場の主な出来事に焦点を当て、その出来事が与える影響について推測し、解説
  • 経済カレンダー:主要経済イベントをリストアップし毎日最新情報を更新
  • ストップロス/利益確定:利益を「確定」し、損失を制限するための注文方法

 
パソコンとモバイルとあるので、いつでもどこでも取引や確認ができるのも大きなメリットです。

ほとんどの業者で使用されるMT4ではないため、MT4に慣れている人は初めは戸惑うかも知れませんが、経験を通して操作を覚えてしまえば便利に使いこなせるでしょう。

700以上の多種多様な銘柄が取引可能!リスクの分散にも最適

iFOREXのCFD銘柄は、商品や株式指数など全部で700以上あり、他の業者を圧巻しています。

すべての銘柄はひとつのプラットフォームから取引でき、世界の市場で複数の取引を管理することができます。

世界中の様々な地域の多様な業界からセレクトできるので、投資ポートフォリオの多様化によりリスクの分散するにも最適。

効率良く稼ぐには、経済の流れを確かめながら投資対象を選ぶようにするのがおすすめです。

取引時間は週5日で24時間と長く、パソコン・モバイルどちらからも取引できるので、価格の変動や最新の動向を常にチェックしながら投資を行うと良いでしょう。

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